2021年も宜しくお願い致します。

社会的にも変化の大きかった2020年を終え、2021年となりました。当社は2018年より制度化した在宅勤務制度があったため、多くの企業様よりスムーズにリモートワーク等の移行が出来た次第です。

2020年の事業計画のテーマであった「創造」については一定の効果を上げることが出来ました。新サービスの立ち上げや、採用は比較的効果を出すことが出来ました。特に「バックログ助っ人」や「CO-Labo」などで新サービスを立ち上げることができました。2020年の事業計画の進捗としては、数字の面では良好とはいえないものの21年度以降の数字への種まきとなった次第です。

また、コロナによる「リモートワーク」の一般化は大きな追風にもなっています。特に金融機関などこれまで「リモート対応」が難しいとされていたクライアント様において、「リモート対応」への理解が進み提案の機会が大きく増えた次第です。さらには、当社の「スマホde勤怠」などを中心にICタイムリコーダー事業の利用者数が大幅に伸びるなどコロナという変化は、「機会(チャンス)」という効果ももたらした次第です。

結果、2021年以降に向けて、新たな金融機関様とのお取引も開始となりました。当社の期末期初は1月末ですのでいよいよ18期末も迫っております。19期に向けて新たな取り組みもお伝えできればと存じます。写真は12月に開かれた納会の様子です。感染対策を施し、参加者は希望した10人程度のみで簡単に開催させていただきました。

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