プライムベンダーとは

当社では会社案内やホームページにて「プライムベンダー」を名乗っています。
結果、当社ホームページの検索キーワードに「プライムベンダーとは」がランクインしていますので。
当社なりのプライムベンダーの説明をします。 ※この解釈は会社ごとにバラバラです。

当社のプライムベンダーの位置づけは

1.サービス事業者(あるいはユーザー)と直接、契約を結びシステム開発を行っていること。
2.提案型受注であること(一般派遣業などだと「ソフトウェアベンダー」と解釈しにくいかなと)

の2点を指して、SIer(システム開発会社)の中でも「プライムベンダー」を名乗っている次第です。

厳密には当社もoracle社様など、ユーザー層以外の顧客とも取引関係にあり。ソフトウェア開発の教育支援などもしているので「SIer」としてだけ活動しているわけではないですが。

 元請けとか一次請けとの違いは?もよく聞かれます。※以下は完全に個人の解釈です。
「プライムベンダー」と「元請け」は、同じでいいかと解釈しています。

例えばで説明しましょう。

「四菱物産」があって。「四菱ソリューション」という子会社があったとします。
その「四菱ソリューション」など「一社挟まって」仕事を請けているのを「一次請け」かなと解釈しています。

「四菱物産」  →  「四菱ソリューション」 → 「システム開発会社」
エンドユーザー      元請け           一次請け

さらに、役割を付け足すと以下のようになります。

「四菱物産」  →  「四菱ソリューション」 → 「システム開発会社」
エンドユーザー        元請け         一次請け
 発注者        マネジメントや企画      開発作業

ですので、当社を当てはめると

「四菱物産」  →  「オープントーン」
エンドユーザー      元請け(プライムベンダー)
 発注者        マネジメントや企画~開発作業すべて
               ↑ 全部するので「ワンストップベンダー」

但し、例外もあり実体として「元請け」が役割を果たさずマネジメントや企画もシステム開発会社がしていることもままあります。
その場合も、実態としては「元請け」(プライムベンダー)でいいのかと思います。

なお、弊社は4つの事業部のうち、2つは「プライムベンダー」(SIer)ですが、他の二つは自社サービスの開発運営をしていますので。事業すべてが「プライムベンダー」でもありません。

で、当社はシステム開発に関する限り全て「1.2.」の条件を満たしているという次第です。

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