チームビルディングとしての心がけ

こんにちはkoglenです。
今回は自分が普段の仕事をする際に自分や同じチームに従事するメンバーとの関係を向上させたり、
案件を上手に進めることができるちょっとした心がけについて書きたいと思います。
これを意識せずに普段の仕事に取り入れられたならばきっと仕事の成功率が上ること間違いなしです。
それは相手の主義志向、能力を理解するように努めることによっていくつかのメリットがもたらせると思うからです。
せっかく「チーム」であるからにはメンバーの力が最大限に引き出せるように、タスクを割り振る際には常にメンバーの個性、能力を意識するようにすべきです。

それにはまずはメンバーの個性、能力を確認する作業が必要になります。
初めて一緒に仕事するメンバーにはどのような作業が好きかまずはヒアリングしておき、
分析調査、設計、実装、テスト、各種ドキュメント作成などを担当した際の成果物レビューの際には、
「納品するドキュメントの質」という観点の他に「誰が実施、作成したのか?」という観点を追加してチェックすることによりそのメンバーの特色が見えてきます。

そこで得た特色をもとに誰にどのタスクを振ることによりタスクの完了速度を上げることや、成果物の精度向上に役立てられます。
時にはペアで作業させることによりお互いの特色を持ち寄り1+1を3にも4にもすることが可能となります。
また、上記のように理想通りの効果が発揮できた場合には担当したメンバー同士が相手の良いところを理解し尊重し合える関係を気づくという利点も期待できます。

このような効果をもたらす日々のちょっとしたコミュニケーション、心がけで起こせるチームビルディングを意識して仕事してみてはいかがでしょうか?
きっといつもとは少し違った喜びが感じられることと思います。 

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