システムはなぜ高いの?(可用性ってなに?:初級編)

 久々にユーザー様向けの御話を一つ。
 と同時におなじような技術者の立場の方にもこういった説明を「ちゃんと顧客にしましょう」という思いを込めてひとつ。
 システムの価格の高さにインフラ(サーバーとか)があります。
 多くのお客様に「システムのご提案」をした際にやはり皆さん一番気になるのが「価格」の部分です。
 しばしば「パソコンが5万6万の時代になぜ数百万、数千万のコストが出てくるんだ?」という御質問を頂戴します。
 よく「まあ人件費がかかっても、こんな簡単なシステムなら100万位でさっとできないの?」という質問も頂戴します。
 では、その理由の一つである、インフラ(サーバーとか)についてお話します。
 まずパソコンが5-6万の時代に・・・という点で比較してみましょう。サーバーでもPCサーバーやそもそもパソコン用のPCにサーバーOSを入れて使用すれば5-6万で済みます。
 ではなぜ、そういう提案をSI企業は持ってこないのでしょう?
 メーカーならともかく、SI企業にとって高いマシンが売れたところで大したメリットはありません。業界の通例的には利益率は5%やそれ以下、あるいは「素通し」でハードウェアの見積もりを提出しているところが大半です。
 それなのになぜでしょう?
・・・本文に続く
 

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