「仕事を片づける」ではなく「仕事を創る」へ

「まだないものを、まだ届かないところへ」を合言葉にITエンジニアリングと創造性の融合を目指す当社。そんな、当社ではさらなる社会に役立つプロダクトやサービスを生み出す企業へと成長できるように「社内ハッカソン」の取り組みを開始しました。
 今期より社外取締役に就任しました畑田の指導の下5チームほどに分かれて、サービスのアイディア出し、要件定義、設計・開発を検討・作業いたしました。
 非エンジニア(たとえば経理!)にも参加してもらい、マネタイズへの検討等までおこなっています。当社は既に日本国内津々浦々にて使われています「ICタイムリコーダー」の開発運用をおこなっております。そうした自社サービスが「作ればいい」ものではないことはこの10年近いサービス運用の歴史で根深く身についています。

 逆に言えば「サービスを売ること、広めること」も重要なノウハウであり、これから社員が生み出したものをどうやって世に送り出すか。そしてマネタイズをし継続可能な事業にするか。はとても大事な取り組みです。
 こうして当社ではITアーキテクトやエンジニア以外にも沢山のスペシャリストが活躍しています。

 「仕事を取る・片づける」能力が評価されがちです。
 でも私たちは「仕事を創る」能力を大切にし、育て広げていこうと考えています。
 今後、社内ハッカソンはさらにつづけ創造性の向上に向けてさらに取り組んでいきます。
 なお、ハッカソンでAIによる画像解析と物理的な解析を行い「ゴルフボールの追跡」を私は提案しましたが却下されました。。。役立つし、マネタイズもできる気がしますが、、、なにより興味ある人がいなかった><

なお、当社ICタイムリコーダーでは今月リリースいたしました「スマホ+GPS」機能が非常に好評をはくしています!ぜひ、この機会に導入を検討ください。

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