第14期に入りました!

当社も、1月末で、第13期もおわり、第14期へと突入しました。
まだ決算が進んでいませんので、結果はこれからです。
当初、大きく成長を目指していましたが、売り上げベースでは概ね横ばいとなりそうです。
目標とは遠い結果となってしまいました。が、社員一同、14期こそはと頑張る次第です。
これまで、皆様の御愛顧のもと、13期も発展を遂げてまいりました。
14期以降は再び成長を重ねられるように、従業員一同、さらに倍旧の努力を持ってとりくみます。様々な御客様に、よりよいITサービスを提供してまいります。
当社では、いわゆる受託型や、プロジェクト支援型のシステム開発のみならず、低価格で便利だったり、先進的な自社のサービスの提供も手がけております。
まだまだ、ITで世の中は変わります。自動運転やAIなど社会を大きく変革しうる要素はてんこ盛りです。
そうした変化に積極的に取り組み、むしろ変化を機会として生かし発展していくように考えております。
クライアント様とも特にIT面での支援を元に、一緒に「変化を起こす側」となりともに発展成長を続けられるようにしていく所存です。
当社の会社としてのテーマの中に「社会にとって必要な企業であり続ける」というのがあります。変化し続ける社会の中で常に、必要なIT企業でいられるために第14期は更なる取り組みへと向かいます。
※写真は期初社員総会の様子
期初社員総会
さて、当社では採用サイトもリニューアルし、今後の社会の変化にITから一緒に取り組める仲間を募集しています。
株式会社オープントーン:採用情報
まだまだ、ITエンジニアに対する採用意欲は旺盛です。が、しばしば「採用=仕入れ」だとしか思えないような採用を続ける会社も多いのも事実です。
かつてリーマンの際には「自宅待機になっている。その間の給与が半分になった。」「会社に案件がない」「2ヶ月以内に転職先を探してくれといわれた」などと、と当社採用枠一人あたり、100名以上の応募を頂いた次第です。
当社では、むしろリーマン下でも採用をおこない、事業を発展させてきました。
そもそも提案型でエンドユーザーとプロジェクトに取り組む当社にとっては、リーマンショックは顧客にIT施策の見直しを迫る良い機会だったくらいです。
また自社サービスを数多く送り出す当社はチームとして改善を重ねてより良いサービスを送り出す取り組みに好不況の影響は大きくは有りません。
「スキルシートを仕入れる」ために採用を行っている会社は次の好不況の波で再び「過剰在庫に困る」ことになります。
「案件多数・高待遇・大量採用」を謡う、人月型のITベンダーがどこかの中古携帯屋のように「在庫不足・高価査定・大量買取」といっているのとなんら変わりないケースも多々あります。
そうした企業で「商材として仕入れ」に応じるより、当社でITで世の中を変えていくために何が出来るかをチームで取り組みませんか?
皆様の応募もお待ちしております。

オープントーンリクルート 奨学金代理返済制度