おかげさまで今年も盛り上がりました!!

さてさて本年度もおかげさまで無事弊社「大」忘年会を開くことが出来ました。
(本当に「準備委員会」は頑張っていますので「大」をつけさせてください)
忘年会
まずは、年の瀬のお忙しい中御出席頂きました皆様、誠に有難うございます。
また残念ながらご都合が合わなかった皆様、新年会なりで個別にお声をおかけください。
その席では、弊社の属する「受託開発」業界が実はTKC全国会さんの統計によれば「その他サービス業」の中では、むしろ黒字率、損益分岐点率、其の他もろもろの指標の中では下のほうであること
そんな業界の中7年目を無事終えて8年目を迎えさせていただくことは、皆様お陰であること。
そして、恵まれた取引先各位の皆様の下、従業員も十二分・・・かは評価の分かれるところですが(笑)頑張らせていただく機会を得られたこと。
などを申し上げさせていただきました。
その席ではお伝えし損ねましたが従来よりの業務提携先のJurabi様、やヌーラボ様をはじめとして様々な企業、方のご協力で数々のプロジェクトを乗り越えられたことも非常に大きな次第です。
さて、忘年会で申し上げることができませんでしたが、来年に起こりそうなITの大枠ネタを上げますと
・Googleがそろそろ独禁法などでにらまれる(乗り換え案内系や地図系で実際につぶれている会社があるので)
・HDDの時代の終焉を迎える。PCだけでなくサーバーも可用性、価格、電力すべてが改善されるのでシステム環境に少なからず大きな影響を与える。
現在インフラの中で価格面で最後の牙城的になっているSAN構成などのストレージソリューションの価格破壊の可能性もありますね。
そうすると信頼性の高い、価格の安いシステムがもっと容易に構築可能になります。
・従前より弊社も取り組んでいるRIAの広がりも続くと思います。
あとはデフレが進むかなと。額面の所得が上がらなくても可処分所得が増えるという。ある意味、GDP比では現れない経済成長の形になるのではないのかなーと。
毎年?%ずつGDPが増えればいいというものでもないかなと。なんせその分インフレが進むのなら、可処分所得はぜんぜんかわらないので。
さってさて「予言」はあたりますかね。

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