ソフトウェア品質診断サービス

1.外注したシステム。とりあえず完成したものの、そのセキュリティは信頼できますか?

2.厳しい納期の中、パフォーマンスに致命的な欠陥がある可能性はありませんか?

3.公平に評価してくれる第三者が欲しいと思いませんか?

4.構築したシステムの潜在的な不具合がリリース後に出るのではないかと心配していませんか?

オープントーンのソフトウェア品質診断サービスの特徴

大小様々なシステム開発の実績を生かします

弊社は多数の金融システムや投資ファンドシステムなどミッションクリティカルなシステム開発を行ってまいりました。高い信頼性、パフォーマンス、スケーラビリティを要求するシステム開発に強みを持つ、弊社の培った開発ノウハウをソフトウェア診断サービスとして提供いたします。

実際の事例

特に非機能要件(セキュリティやパフォーマンスや保守性など)を評価できるハイスキルなエンジニアを沢山集めることは、実際の確保も非常に大変ですし、それ以上に毎月莫大なコストが必要になってしまいます。そこで、御社が必要とする分だけ、そうしたハイスキルエンジニアの力を借りることができるオープントーンの品質評価サービスが誕生しました。下記のような事例と同じお悩みをもつ企業様は是非当社のソフトウェア品質診断サービスを御利用ください。

@オフショアなどにアウトソーシングを行い、コストダウンを図ったものの、その品質を担保する具体的な対策がない。

Aセキュリティやパフォーマンスなど特に非機能要件について納品先から説明を求められている。具体的な対策に困っている。

B自社ではJavaは得意だけど、.Netのノウハウが少ない。品質を担保しようにも今回のプロジェクトに適したリソースが確保できない。

事例紹介.1

ソフトウェア診断1

とあるユーザー企業様よりアウトソーシングにより開発したコンピュータシステムが最終段階にきていました。しかし、最終テスト段階で多くの不具合が露見し、社内から品質について多くの疑問の声が上がっていました。多数の不具合は信頼を損ない「もはやすべての機能が心配」とユーザー企業様の不信感が大きくなってしまいました。結果、開発会社様側は今度は確たる理由もなく多くの改善事項を求められて当初の開発コストでは到底カバーできなくなり、両社の関係は非常に険悪になりました。もはや訴訟寸前の状態になってしまいました。

★そこで、ユーザー企業様から、当社の品質管理サービスにお声掛けを頂き「予算50万円でチェックできる範囲で見てほしい」とのご依頼を頂きました。予算の都合上、主要な2-3機能のみレビューをさせて頂き、その報告書を納品させて頂きました。その結果、「全体としての実装品質は標準と言える内容であること」「具体的にこうした面(例:開いた接続かクローズされておらず後日パフォーマンスに影響しうること)では問題があること。」という指摘をユーザー企業様立ち会いのもとで直接開発作業をした方たちに、メソッドの実装実例を示しながら説明させて頂きました。中立な第3者の意見によって、ユーザー企業様側の不信感も和らぎ、開発会社側も修正ポイントが明確となり対応が可能になりました。訴訟寸前とまで言われたユーザー企業とシステム開発会社の間で、問題点が明確になりしっかりとした対応範囲を定めることができました。現在そのシステムは1カ月遅れとはいえ、無事カットオーバーを迎えて安定稼働しています。

事例紹介.2

ソフトウェア診断2

ある、システム開発会社様が受託したシステムをとある国にオフショアを行いました。目的はコストダウンであり、当然直接受託したシステム会社様には品質の担保をどうするかが課題になりました。しかも、今回依頼したシステムのアーキテクチャはシステム開発会社様側でも決してノウハウや人材が手厚い内容ではありませんでした。すでにその言語での経験はありましたが、最新バージョンを使用することで、ノウハウが手薄になってしまいました。その結果、すでにプロジェクト当初から「品質をハンドリングしやすい作業の依頼方法」と「納品後のハイレベルなレビューリソースの確保」が不安視されていました。

★そこでシステム開発会社様から「品質をハンドリングしやすい作業の依頼方法」と「納品後のハイレベルなレビューリソースの確保」の2点について当社に改善の提案依頼を頂きました。まず1点目の「品質をハンドリングしやすい作業の依頼方法」では仕様書の書き方・実装方法・テスト方法(自動化)まで小さな機能でワンサイクル構築し御提供させて頂きました。(※アーキテクチャ構築支援サービスをご参照ください。)そのうえで「納品後のハイレベルなレビューリソースの確保」は作業チームごとにサンプリングで当社が行い、そのフィードバックを指摘だけでなく改善の方法や理由に至るまで懇切丁寧に個別のチームに伝えることにしました。その結果、当初こそ初期に提示したフレームワークから外れるような納品が行われたものの、サンプリングで数度の指摘を行う中で、オフショア側も少しづつ改善されていき、開発工程の途中からはほぼハイスキルなリソースが必要なくなりました。結果として品質の向上とそうした、レビューの工数削減の双方に寄与出来たのです。

診断内容

ISO9126等に準拠

特に非機能要件を中心に第3者の目としてレビューいたします。(ISO9126における例:成熟性・障害許容性・回復性・合目的性・正確性・相互運用性・セキュリティ・環境適用性・設置性・置換性・規格適合性・解析性・変更性・安定性・試験性・時間効率性・資源効率性)

※当社は機能的仕様の品質管理は行いません。
※ISO9126以外のソフトウェア品質基準にも対応する事は可能でございます。

  1. 複数スレッドで問題がないか?
  2. メモリの使い方に問題がないか?
  3. 言語仕様的にパフォーマンスやセキュリティに問題がありすでに非推奨 (deprecated)の機能を仕様していないか?
  4. ・・・その他、20以上の観点から200以上のチェック項目で検査を行います。
単なるレビューレポート以上のフォロー

当社はソフトウェア技術者サービスも提供しております。そのノウハウを使い単なるレビューレポートをお渡しするだけではなく、開発チームメンバーに直接問題点を説明し、現実的な改善案を実装例等も交えて御呈示いたします。その結果、単なるレポートサービスと違い評価書に基づく局所的な改善だけではなく、チームメンバーのスキルアップに基づく 恒常的な改善が可能になります。また、レポートを受け取ったものの結局改善にはつながらなかった等の事態も防止可能です。

顧客からの信頼がUP

実績のある第三者の評価報告書と詳細なレビュー報告書はお客様からシステムに対する信頼感を得ることが可能です。システム障害を出すことで信頼感が低下し、無駄とも思える対策を求められたり、必要性に疑問が残る報告書を大量に作成させられたりしていませんか?実際のところ、いくら資料を重ねても、お客様の不安を取り除かない限りは根本的な解決とはなりません。当社の第3者による品質評価支援はお客様とシステム開発会社様の双方の信頼醸成にも貢献いたします。

品質評価手順

最初に言語・アーキテクチャごとに最適なツール等で概略レビューを行います。そのうえで、個別のソース解析により目視による分析を行います。※分析の精度を上げるために、外部のアドバイザリーに協力して頂く場合がございます。

診断価格、検証期間、納品物

・システムやプログラムの規模に応じてご相談させて頂きます。(ご予算に応じた定額制での御依頼も賜ります。例:50万円で出来る範囲のみ等)

・納品物は原則として「品質評価報告書」「レビューシート」になります。

・およそ、プロジェクト総費用の5%から10%程度が目安です(例:15人月相当の.Net業務システムで0.5〜1人月相当)

・非機能要件(パフォーマンスや、セキュリティ、保守性など)が中心の技術的な観点でのレビューになります。

診断実績

・大手メーカー系ソフトウェア開発会社様

・大手消費者金融会社様

・大手ネットショッピング会社様

・大手通信キャリア様

さらに詳細な資料・説明が必要な方

直接お問合せをされる方

サービスに関するお問合せフォームをご利用いただけます。

金融システムやさまざまな業務システム開発、ECサイトなどの各種Webサイト構築・開発、IC(RFID)を活用したシステム、技術者向けOJTやICタイムリコーダー等、システム開発に関わることならオープントーンにお任せください。