RMC〜プロセス改善を工数管理から実現する〜

RMCメニュー画面

なぜ実績工数管理は定着しないのか?

プロジェクト管理をしていると現場ではよくこんな声が聞こえてきます。

進捗が遅延している 進捗遅延と報告されているが、どれぐらい遅れているのかが報告だけだとよく分からない。
プロジェクト予算が超過している プロジェクトの後半になって、予算超過している事実が判明してしまう。超過した理由も曖昧でどこに問題があったのかがよく分からなくなってしまう。
どんな作業をしているかよく分からない 各担当者が今、何をどこまでやっているのかが不明瞭で実態が把握しづらい。 稼働時間が膨らんでしまい、メンバーのモチベーションや健康状態が悪化。 結果、作業が非効率的になってしまう。
プロセス改善をしたい
でもどこから手を付けてよいか分からない
プロジェクトを振り返るたびに改善したい点は上がってくるが その改善がどれだけ効果が出たのかがよく分からない。 そもそもプロセスのどこが悪いのかが分からないので、どこから手をつけてよいか分からない。

これらは何が原因なのでしょうか?

それは「実績が目に見える形で把握できていない」ことです。 スケジュールの遅延、コストオーバー、担当者の作業内容、プロセスの問題点。 それぞれ実績が目に見える形で管理されていれば、予定と実績を比較することが可能になり、実態を把握できるようになります。

実態が把握できれば、対策を立てたり、傾向を見てあらかじめ予防策を立てたりすることができます。

「それなら実績工数を集めよう!」

たしかに実績工数を管理することは様々なメリットがあります。

  • 作業の進捗状況がきちんと把握できる。
  • 残りの作業ボリュームやかかる工数が予想できる。
  • 生産性を評価したり、改善効果を計ったりすることができる。
  • 作業の見積もりの精度が上がる。
  • ボトルネックとなってしまった作業を把握できる。
  • 各作業者の稼働状況が把握できる。

このようなメリットがあるため実績工数管理のための仕組みは様々なところで提唱・提供されていますが、なかなか定着しないのが実際のところではないのでしょうか?

「ではなぜ定着しないのでしょう?」

いくつか要因が考えられます。

実績工数管理が定着しない理由

特に「1」や「2」はプロジェクトメンバーやマネージャ、ユーザ等に負担を強いるものとなります。 実績を管理するためにまた別の工数をかけるという本末転倒な結果となってしまいます。

オープントーンが提供するRMCは上記の「1」と「2」を解決し、実績工数管理の定着を推進します。

RMCとは?

RMCとはプロジェクトにおいて「誰」が「何」を「どれだけ」やったかリアルタイムで定量的に「見える化」できるツールです。 「見える化」した結果、プロジェクトのボトルネックを特定し、プロセス改善につなげていくことができます。

図:RMCによる「見える化」

そしてプロセス改善を重ねていた結果、企業全体の「生産性向上」や「コストの削減・適正化」を実現していきます。

図:RMCの概念図

図:RMCの概念図

RMCはプロセス改善を促します

RMCを導入することでプロジェクト全体を通じて、プロセス改善を行うための実績工数を効率よく収集することが可能になります。実績データを元に「プロセスごとの工程比率」や「予実工数の差分」を抽出し、プロセスのボトルネックを確認することができます。

さらにプロジェクト単位のリアルタイム情報を参照できるため、プロジェクトマネージャ・リーダーは進捗、実績工数を見て、予測工数を算出し、早めの対策や予防の一手を打つことができます。

この貴重な実績工数を収集するため、RMCではできるだけ手間をかけずに入力できるようなインタフェースを提供します。実際の導入先でも一日1回あたり、1-2分しかかからず、実績工数管理が定着する要因となっています。

このようにRMCは実績工数管理を実現するとともに、プロセス改善の仕組みづくりを促していきます。

RMCが提供する機能

RMCを導入したプロジェクトでは下図のように実績工数を収集していきます。また収集した実績からプロジェクト別の工数や月一回、作業者の作業実績を出力するといった利用の仕方も実現できます。

図:RMC利用イメージ

図:RMC利用イメージ

このサイクルを効率よく回していくため、RMCは下記の機能を提供します。

  • プロジェクトやチケットの管理機能
  • 実績工数の登録・修正機能
  • アサインプロジェクトの設定機能
プロジェクトやチケットの管理機能

プロジェクト管理システムであるRedmineから1つずつ登録することも可能ですが、Excelで定義したチケットを一括で登録するツールを提供しています。標準のチケット定義を用意しておくことで、プロジェクト発足と同時にすぐに実績管理を始めることができます。

実績工数の登録・修正機能

各作業者が利用する機能です。

実績登録は登録したい作業を一覧から選択して、工数を一か所で入力して登録するだけです。

一日一回、1・2分程度の作業で終わります。これが各作業者に必要以上の負担を与えずに入力を習慣化させる秘訣となります。また入力間違いや入力状況は登録内容の一覧画面から確認・修正ができます。

後で入力間違いに気づいたり、指摘されてもすぐに直せるので常に精度を保っておくことができます。

図:登録画面

図:登録画面

図:修正画面

図:修正画面

プロジェクトアサイン機能

会社全体で見た時には自分は関わらないプロジェクトが多数あるはずです。

RMCでは自分の関係するプロジェクトのみ関連付けできるよう設定機能を用意しています。

これによって作業選択時も不要な作業が表示されなくなります。

自分の関連するプロジェクトのみ選択して、日々の入力の手間をより簡易にすることができます。

図:プロジェクトアサイン画面

図:プロジェクトアサイン画面




次のページでは実際にRMCを導入した企業様の事例をご紹介いたします。

  • 1
  • 2

直接お問合せをされる方

サービスに関するお問合せフォームをご利用いただけます。

金融システムやさまざまな業務システム開発、ECサイトなどの各種Webサイト構築・開発、IC(RFID)を活用したシステム、技術者向けOJTやICタイムリコーダー等、システム開発に関わることならオープントーンにお任せください。