業務ソリューション事業部のITソリューションエンジニアリングサービスの御紹介

開発プロセスのイメージ

ナレーター
今回日揮様のe-ラーニングシステム構築やFPM様のFeliCaポケットの基盤システムでご採用されたITソリューションエンジニアリングサービスについてご教示ください。
高田
当社のITソリューションエンジニアリングサービスは様々な事業部ごとに顧客事業分野が分かれます。どの顧客事業分野でも非常に高いITエンジニアリング能力に裏付けされたシステム提案力が特徴となっております。
ナレーター
数多くある提案型のシステム開発会社の開発サービスとなにが違うのですか?

1. プロジェクトに対する情熱や真摯さ。

高田
まず第一にプロジェクトに対する会社・部署・担当者の「入れ込みよう」が違います。 受注するまでは「社を挙げて対応いたします」と営業担当者が熱を見せていても、ふたを開ければ開発担当者は子会社や、協力会社が中心となる光景をしばしば目にします。
ナレーター
確かに何十人ものプロジェクトでもいわゆる「元請けの社員」は1-2名・・・なんていうのは良く目にする光景ですね。
高田
この状況のなにが問題かといいますと「顧客=元請け」になってしまい「顧客=ユーザー」ではなくなってしまうことです。
その結果しばしば、利便性や機能性、さらにはセキュリティやパフォーマンスなど品質などより「プロジェクトの採算性」と「納期」が優先されます。
ナレーター
なるほど、コストやデリバリーも重要な要素ですが、前述のような「顧客=元請け」のプロジェクトではバランスが大きくQ(品質)よりもCD(価格、納期)に傾く傾向があるということですね。
高田
勿論、協力会社を用いた開発体制が問題だと言っているわけではありません。ITエンジニアリソースの不足が叫ばれて久しい現在の市況ではやむを得ない部分もありますし、当社も開発は多くの協力会社の支援を仰いでいます。しかし、プロジェクトの立ち上げから運営、管理だけではなく、施工まで一貫して責任を持って自社を中心に行うことで「顧客=ユーザー」を維持することができます。
結果、後述の様々な取り組みはなによりも「ユーザー」の為に、真摯かつ情熱を持って取り組み事ができるのです。
ナレーター
つまり、全ての工程を自社中心で行うことで、全ての工程や用いる技術で「ユーザーの為」をサービスの柱として開発に挑めるわけですね。

2. Webと業務システムを結びつけた高い技術力と支援領域の広さ

高田
さらにはWebやオープン系を中心としたシステム構築能力と実績です。
当社は創業当初よりWebや.Netを用いた汎用性の高い業務システムを
中心に提供しております。
さらには圧倒的な技術力の裏付けです。当社は2013東京国際スマート
フォンアワードでマイクロソフト社様よりWindows8特別賞(
※6
※6
マイクロソフトおよびSilverLightはMicrosoft Corporationの商標です。

を頂いているように、非常に高い技術力を誇っています。

オープントーン高田のイメージ

ナレーター
技術力の高さで顧客の「新しい要望」を効率的に実現出来る手段
を提供してくれるのですね。
高田
さらには、我々はただ、プログラムの開発作業を請け負うわけ
ではありません。
システムが顧客の利用可能な形で、「ソリューション」
として形になるための幅広い支援を行います。
例えば、IT視点からのビジネス領域の支援、いわ
ゆるコンサルティングも行います。単にアプリケ
ーションを開発するだけではなく、それを使いつ
づけるためのITインフラ基盤の構築、運用設計や
保守の構築など、ワンストップサービスとしてソリューション全体をカバー致します。
ナレーター
技術力の高さだけでは顧客の要望を叶える方法が合っても、それを形にしていくのは別の問題かと思いますが?
高田
プロトタイプ スパイラル開発(
※3
※3
スパイラルモデル
スパイラルモデル(Spiral Model)とは、トップダウン設計とボトムアップ設計の長所を生かしたソフトウェア開発工程のモデルであり、設計とプロトタイピングを繰り返して開発していく手法である。
)などにより新規事業等への高い親和性を持ちます。これまで10年の間、ユーザーの「やりたいこと」をユーザーとともに探りなら、システムを開発ソリューションとして提供してまいりました。
当社のエンジニアリングサービスは特に新規事業の立ち上げなど、顧客自身もニーズを探りきれていないようなビジネスシーンで非常に強い力を発揮します。
ナレーター
高い技術力があります。プロトタイプで要件に最適なシステムを提供しますというのは比較的、多くのSIベンダーが提供しているサービスかと思います。
そのうえでオープントーンに依頼するメリットは何ですか?

3. 事例となる業種・業態の多さ

高田
そうですね。そのために我々が武器としている特徴がいくつかあります。
多業種・多分野に対し、我々業務ソリューション事業部は、これまでもプライムベンダー(元請け)としてITソリューション構築をお手伝いしてきました。受発注管理などいわゆる業務系システムに対して、ECやエンターテイメント、ファンドのオペレーションシステムや病院施設、ICを使用したシステムなど非常に多岐にわたってきました。そのプライムベンダーが故のプロジェクト推進のノウハウと事例の豊富さによる提案力は非常に強力なサービスとなっております。
ナレーター
プライムベンダーとして多種多様な業種業態のノウハウを蓄積し、そのノウハウを用いて顧客に最適な提案を行い、Webやオープン系の高い技術で実現するサービスと言うことですね。
高田
はい。そう言う意味で当社のサービスは、単なるIT開発サービスではなく、御客様のビジネスやソリューション開発全般を支援出来るサービスと 言えます。
ナレーター
一般的には、どうしてもワンストップサービスとして、ビジネスやソリューション開発全般を支援してもらうには「大きなITベンダーの力を借りないと出来ない」と思われがちですが?
高田
当社のこれまでの取り組みは、大規模な商社、日本を代表する企業の業務システム、ECサイト、会員管理システムなど非常に多岐にわたり高い実績と確かな信頼性を提供し続けています。
特に非機能要件、例えば、セキュリティやパフォーマンスの観点ではどうしても大きなITベンダーに依頼しないと解決できないと思われがちです。しかし、上記のとおり当社は大手ベンダーと同じワンストップのソリューション開発で実績をつんでまいりました。さらに、より高い技術で、機動的に・より効率的に提供出来るように日々研さんを続けています。
ナレーター
なるほど、ビジネスやソリューション開発の観点では大手ベンダーと同等のノウハウを有しているのですね。そのうえで技術やコストの観点ではベンチャーの強みを生かしていますね。

4. OSSを用いた顧客のITガバナンス能力の維持

高田
それだけではありません。大手ベンダーはしばしば契約と自社技術環境への囲い込みを通して、お客様との長期的な環境を築こうとします。
もちろん、当社もシステムの構築後も長いお付き合いを切望いたします。しかし、それは、顧客を契約や特殊な技術で囲い込むことで無理やり続けるような関係であってはいけません。顧客様にとっての最良のソリューションベンダーであり続けることで、お客様との長い関係を構築していきます。そのため、オープンソースソフトウェア(以下OSS)を用い、契約的・技術的な囲い込みはできるだけ行いません。お客様は、その後の追加や改善の際には改めてベンダーを選定することも可能です。そうした健全な関係を通して、お客様との長い関係を構築していきます。
ナレーター
なるほど、顧客との健全な長いお付き合いを通してさらに、ニーズを実現していく手助けをしていきたいということですね。

5. これからのソリューションエンジニアリング

高田
当社も設立から10年を超え、こうした構築したシステムの中には非常に長い間保守を続けているものもあります。当社のシステムは保守の確かさと品質に基づく堅牢性で5年・10年では利用に全く問題ございません。しかし、そんな中でもシーズ(技術・設備・人材など)としてのITは変化を続けています。さらにそれ以上のスピードで顧客のビジネスが変化している場合が多々あります。
そうした、システムの堅牢さを中心とした長期利用性を担保しつつ、ビジネスやIT技術の進化に柔軟に対応可能なソリューションエンジニアリングをご提供していきたいと考えております。

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