ITをツールとして、顧客のサービス創造の一助となる

Top / Story 02

ITをツールとして、顧客のサービス創造の一助となる

オープントーン業務ソリューション事業部では、顧客の業務遂行上の課題を「ITを使って解決すること」をミッションとしております。
今回、多くの公益・社団法人などが使う社会保険に関わるポータルサイトの構築支援をさせていただきました。
利用者数も多く、ミッションクリティカル性も高い案件です。

その事案を通して、顧客と一緒に「新しいサービス」を立ち上げる面白さと難しさをご紹介させていただきます。

large_05

苦労の中でもサービスインは順調にできたのですか?

青柳:順調・・・というのが何を指すかですが(笑)

高田:やはり納品前はメンバーや協力会社さんの稼動も厳しかったですね。

青柳:いずれにせよ、無事サービスインにこぎつけ、今では顧客の主力サービスとして多くの大規模なユーザーにご利用いただいています。
納品が完了した今も、機能の追加や改善もあり、受注は継続されています。
更には、新たなサービスとの連携についての相談を頂いたり、実際に打ち合わせにも呼ばれたりしています。

苦労を超えるやりがいはどのあたりでしょう?

青柳:やはり新しいサービスの立ち上げに関われたことです。
私自身、前職では二次請けのベンダーで勤務していました。元請が作成した要件・基本設計に沿って開発を進めてました。
それはそれで気が楽な部分もあります。

ですが、自分たちのしていることが本当に役立っているのか。あるいは、顧客にとって本当に最善の機能なのか。無駄に見えるような機能が存在するその背景は何なのか。
そうした当たり前の疑問に対して、顧客と真摯につめてゆけるのは、格別なやりがいがあります。

また、誰かにとって本当に必要なんだという背景も理解することができます。そうすると「良い仕事をしよう」という高いモチベーションが自然に湧き上がります。

large_05

そうした顧客との深いパートナーシップの先に、システム開発のどういう未来を見据えていますか?

高田:今回は新しい国策の元、顧客と新サービス作り上げるという取り組みをさせていただきました。
当社はWebシステムの専門家として、そのウハウを惜しみなく顧客に提供し続けていきたいと思います。

青柳:実際、開発の際も顧客が他のベンダーにも協力を依頼したり、自社の社員でも保守改善が可能なような構造をアーキテクチャに選定しています。
OSSフレームワークだったりテストコード等を、顧客や顧客と取引のある他ベンダーでも使用可能にしています。

SI業界では保守やメンテナンスを開発会社に頼らざるを得ないように、フレームワークやツールを自社製で囲い込むことが多いのに珍しいですね。

large_05

高田:私たちはそれで良いと思ってます。
私たちが掲げているミッションは「ITやWebでの顧客へ価値を提供すること」です。
顧客へ価値を提供し、それに見合った対価を頂くという姿勢でいます。
もっと言うと、開発費なんてかけずに運営出来ればそれが顧客にとって一番良い事だと思います。

もちろんビジネスですから、売上数字は追いかけますし、マネージャーは無論、メンバーにも意識をさせます。
ただ、代表も常々言ってますが、「お客さんが困れば困るほど、ベンダーが儲かる」という利益構造にはしたくありません。

ベンダーである当社が継続受注が出来なくなったとしても、顧客からすれば「コストカット」「ITに関わるノウハウ」という価値を得られたことになるでしょう。
そうした価値を、顧客へ提供し続けられる会社でありたいと思っています。
また、そんな当社だからと顧客から信頼を得られているのでしょうし、新たなお引き合いを頂けるのだと思います。

ページ: 1 2 3

Page top