受託開発から自社サービスを生み出すまで<br>~ICタイムリコーダー~

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Story プロジェクトストーリー 03

受託開発から自社サービスを生み出すまで ~ICタイムリコーダー~

事業目標の1つに「新たなITサービスの創造」を掲げるオープントーン。しかし、当初は受託開発がほぼ100%の事業構造でした。
そんななか、受託案件のノウハウを生かし「ICタイムリコーダー」を自社開発しリリース。当初は、社長自ら1営業マンとして奔走していた時代もありました。自社サービスをリリースするに至ったきっかけは?そして今後の展望は?

Project Data
プロジェクト概要 ICタイムリコーダー開発(自社サービス)
技術 .Netフレームワークを用いたオブジェクト指向言語(Web)
開発体制 プロジェクト参加数 開発メンバー数3名
規模感 数十人月

ICタイムリコーダー事業部のマネージャー陣と代表が語ります。

  • 佐藤 大輔

    佐藤 大輔

    オープントーン代表取締役
    兼ICタイムリコーダー事業部部長

  • 塚田 隆

    塚田 隆

    ICタイムリコーダー事業部
    営業責任者

  • 野田 昌敬

    野田 昌敬

    ICタイムリコーダー事業部
    開発責任者

代表から見て、現場の開発者が頑張ったなという点はどういったところですか?

佐藤:リリースしてから大きな事故が10年間近くなかったことですね。
長期間サービスが停止するような大きなシステムの障害、データの破損といった事故を起こすこともなく、ここまで運用できたことは開発に関わった全ての社員に感謝したいです。

そもそも当社はミッションクリティカル系の案件に非常に強みを持っております。
その強みが自社製品においても活かせた結果だと思います。

自社サービスの開発に関わる魅力と面白みはどんなところですか?

野田:自社サービスの企画開発というのは、自分のアイディアを世に送り出したい人にとっては、すごく面白みと遣り甲斐を感じられる事だと思います。

やはり技術的にもサービスとしても自分たちの生みだしたモノが誰かの役に立つのはやりがいを感じることです。
「これ私がやっているんだ!」と実感できる結果ですしね。

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佐藤:経営の観点からも自社サービスには取り組む意味があります。
どうしても受託開発は企業の規模(開発体制の人数)と売り上げや利益が連動しやすくなります。
その結果、待遇改善や、研究開発などに取り組もうと思っても、そのための原資を生み出すために、どんどん会社の体制を人数という意味で、大きくし続ける必要があります。

その点、こうした自社サービスが軌道にのることで「開発者の数=売り上げ」という構造から脱却でき、待遇改善を含むさまざまな取り組みが可能になります。

塚田:売れなければ一円にもならない代わりに、ユーザーが増えた分だけ収益を伸ばすことができますからね。

佐藤:上記の経営目標の一つにもあるように、当社では、ICタイムリコーダーだけでなく、他にも自社製品・自社サービスを生み出していっております。

自社サービスの企画開発は、特定の顧客ではなく、社会に必要なものを想像して、創造する事が出来ますので社会的意義を感じる事が出来るでしょうし、創造性を生かしながら経済的な成功を勝ち取れる事が大きな魅力でもあるのかなと思います。

今ではなくても、そうした送り出したいアイディアや技術を、あるいは販売や、サポートまで含めた、サービスを生み出す経験をお持ちの方、あるいはそういう経験を積みたい方にも是非門戸を叩いて欲しいですね。

今後の事業展望を教えて下さい。

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塚田:開発も営業サポートも協力して、シェアの拡大に取り組んでいきます。
製品の品質には自信がありますから、あとは売る仕組みを整備して、導入ID数を増やしていきます。
最近も従業員400名規模の顧客に導入して頂く事が決定しました。

顧客に「勤怠管理の手間が大分楽になったよ!」と喜んでもらえると本当に嬉しいです
そんなお褒めの言葉を日々聞けるよう、営業活動に益々注力していくつもりです。

野田:今は勤怠管理の目的がメインになっておりますが、機能追加をしていき、ゆくゆくは全般的なERPソリューションを提供できるシステムに育て上げたいです。

色々な角度から企業の事業支援ができる自社サービスにしていきたいですね。
市場も日本だけでなく、海外展開もしていきたいですし、色々な発展性と可能性を感じています。
大きな夢を追いかけながら日々仕事してます。

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