2018年に向けて:国立新美術館にて年越しパーティーを無事開催しました!

本年度も無事年越しに向けて、忘年パーティー(兼クリスマスパーティー兼15期増収増益見込み祝い兼社員2名の誕生日)を社員並びに来期新入社員合わせて開催の運びとなりました。
また協力会社様や取引先様、あわせて70名ほどにもご参加いただきました。
今年は、六本木の国立新美術館をお借りして開催させていただきました。
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社員一同のプロジェクトや事業への各々の立場での取り組みや努力と、多くの協力会社様のご支援。そして、様々なチャレンジの機会を頂いている多くのお客様の御指導ご鞭撻のおかげで増収増益見込みで本会を迎えることができました。
当社は1年以上前に特定派遣事業からは撤退し、今年はSIベンダーとしての受託事業とICタイムリコーダーをはじめとするサービスプロバイダーとしての役割に注力してまいりました。
おかげさまで、ITエンジニアリング事業部は従来からの銀行をはじめとする金融機関様、コマース事業者様、コンテンツ事業者様、など引き続き、多くのお引き立てを頂きました。
業務ソリューション事業部では、医療分野での実績・受注が飛躍的に伸びてまいりました。建設事業者様なども引き続き多くのお引き合いを頂いております。
観光ビックデータ事業部も観光予報を始めとする多くの事業を強化し設立一年目で黒字化を達成しつつある状況です。
ICタイムリコーダーも今年はワークフロー機能による残業の申請承認機能を追加して大幅に機能向上をしました。その結果、ワークフロー機能への需要が大きい中規模以上の規模の企業様からの引き合い・導入事例が大幅に増えて成長を重ねることができました。
鉄道会社様や航空会社様など、非常に大規模な事業者様からのお問い合わせを頂く機会が飛躍的に増えました。
人事採用も人手不足が叫ばれる中、比較的好調に推移し、多くの新たな仲間を迎えることができました。
16期に向けてですが社内、社外双方に向けて取り組みを続けていきます。
医療や金融機関へのWebシステム提供を10年以上も重ねてきたことから、ミッションクリティカルなインターネットシステムの提供には多くのノウハウ・人材が蓄積されてまいりました。
引き続きWebシステム事業では「金融や医療」の基幹システムとして利用できるような「本物のプロ集団」としてのITエンジニアリングサービスの提供を続けます。
さらに効率や品質の観点で努力と成果を重ねてまります。
15期に大幅に伸びた医療関連分野のシステム受託事業のさらなる推進を予定しています。
2020年に向けて社会全体で観光など人の動きや決済に関するITエンジニアリングの需要が見込まれることから、観光ビックデータも、さらなる取り組みをしてまいります。
ICタイムリコーダーは営業ベースで過去最大ペースでのお引き合いを頂いています。来年度以降もさらなる機能強化を続けていきます。
テクノロジーの面では音声デバイス(Alexa/echo)や、その背景にあるAI技術などへの取り組みをますます進め、技術という名の付加価値を組織・エンジニア双方で高めていく次第です。
従来よりのscrumなどの早く柔軟な開発の取り組みを生かし先端テクノロジーとビジネスを結びつける役割を強化してまいります。
社内向けましては、現在当社も労務改革に取り組んでおり、第16期以降に向けて成長の土台を整備していく予定です。
フレックス制や在宅勤務制度の強化。育児介護休暇の充実など複数の改革が予定されています。
その上で、来年は皆様に「おっ」と思えるような、皆さまに「コラボしたい!」と思えるようなサービス・テクノロジーを発表する機会も増える会社づくりにも取り組んでまいります。
引き続き2018年。そしてその先も宜しくお願い致します。
写真は社長賞の授与式です。昨年はドローン、今年はモーションセンサーが副賞です(笑)
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